

夏の涼しい北海道は大沼湖畔より、こんにちは。
ここ「緑の村」は気持ちいい気候で、短い夏のはじまりを感じさせている今日この頃です。
もう7月も目前ですね。
さて、今日の話題は5月のゴールデンウィーク翌週の話です。
今更感満載ですが、5月14日(日)にここ大沼湖畔の恒例行事(!?)である「北海道大沼へら鮒釣り大会」というものが開催されました。
「なになに?」という方から「ふむふむ」の方まで幅広いかと思いますが、ここは「なになに?」側に立って話題を進めていきましょう。
(何を隠そうわたしも「なになに?」側でした)
ここ大沼公園は、知る人ぞ知る北海道有数のヘラブナ釣りができる湖だそうです。
また、そのサイズが大きいことから愛好家の間では大沼は非常に好まれているとのこと。
『フナにはじまり、フナに終わる』という格言があるのをご存知ですか?
これは、つまりこう。
釣りははじめ、比較的どこでも始められるマブナ釣りからはじまり、のめり込んでゆき、最終的に釣りの難易度が最高峰と言われる、「ヘラブナ」釣りに行き着くということらしいです。
正直、大沼がヘラブナのメッカだということ。そして、ヘラブナという魚は釣りの最高峰だということ。知りませんでした…(汗)
ここ大沼公園では、ヘラブナの群れは4月に巣離れし、5月から7月初めにかけて釣りを楽しむことができるとのこと。
だから、ヘラブナ釣り大会が5月半ばだったのです。(なーるほど)
現在7月目前。
あと1ヶ月は楽しめます!!
「大沼湖畔緑の村」はそんな、ヘラブナ愛好家の方々ももちろん大歓迎です。
ぜひ一度足をお運びください!!