こちらは、もうすっかり春になった大沼湖畔 緑の村でございます。
大沼湖畔では、春になると釣りやカヌー、乗馬にアスレチック…などなどなどなど、様々なレジャーで楽しまれる方々で賑わいます。
主に観光でいらしている方々はそのような楽しみ方をされるのでしょうが、では大沼湖畔に住まわれている方々はどのように春を満喫されているのでしょうか。
湖畔の田舎暮らしですので、みなさま思い思いの楽しみ方をされていますが、本日はその中の一つを紹介したいと思います。
それはというと、様々な植物の栽培です。
(広すぎますね 汗)
そのなかでも、春(そして秋)の収穫の楽しみが、そう「シイタケ」です。
おいしいですよねぇ。私は好きです!
バターで焼くもよし、煮物にするもよし、干してダシにしても最高。
緑の村でも、シイタケ栽培を楽しんでいる方々が少なくありません。
丸太に直接シイタケ種菌を植え付ける、原木栽培です。
緑の村では、ナラの木を使ったりします。
写真のように菌を植え付けた丸太を組んでシイタケの季節を待つというシンプルなものです。
しかし意外や意外、シイタケの原木栽培は奥が深いらしく、出る時出ない時まちまちだそうです。
原木も4〜5年から長いものでは20年も持つものもあるとか。
私はもっぱらシイタケを食すこと専門です。
汗)